会社の印鑑作成

会社設立には会社印が必要になります

会社設立には、会社の印鑑が必要です。一般的には、「会社実印」「代表印」といわれるもので、登記申請と同時に代表取締役の印として法務局に届け出て印鑑登録をします。
こちらでは会社設立に必要不可欠な会社印についてご説明します。

印鑑の作成もお任せください

自由が丘司法書士事務所では、提携する印鑑作成会社の協力を得て、良質の印鑑をお手頃価格でご提供します。
会社設立代行のお申し込み時にご用命いただければ、印鑑注文から印鑑引取りまでの一切を私どもが手配いたします。

会社印の種類

名称 特徴
代表印 会社の実印として法務局に印鑑登録します。
重要な契約書などに使用します。
銀行 法人名義の銀行口座を開設する際に銀行に届出る印鑑です。
角印 請求書や領収書などに、会社の認印として使用します。

印鑑の選び方

印影を選ぶ

名称 特徴
印相体 印影が柔らかく、もっとも多く使われている優れた書体です。
てん書体 風格ある印影をつくります。実印に限らず、すべての印鑑に適した書体です。
古印体 大和古印の伝統を受け継いだ日本独特で丸みのある書体です。

種類を選ぶ

名称 特徴
柘(ツゲ) 適度な硬度と粘りがあり、木目も非常に緻密な木材です。
黒水牛 漆黒で深みのある光沢があり、美しく落ち着いた雰囲気の高級品です。

セットで選ぶ

素材 セット内容 サービス価格 市場価格
柘(ツゲ) 代表印

銀行印

角印

約8,000円 15,000~25,000円
黒水牛 約12,000円 25,000~35,000円